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政治

魔女裁判

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中世から近代にかけてヨーロッパやアメリカで行われていた魔女狩りは、4万人(一説には十万人)もの女性や男性を、裁判で魔女と認定して処刑した。

かつてはカトリック教会が主導して行っていたとされていたが、近代の研究では、一般民衆が抱く異端児や少数民族への憎悪や不安が、大量殺戮における最大の駆動力だったと明らかにされている。

魔女であると断定するには、なにも魔法を使えることを証明する必要はない。普通と違うだけでよい。理由や根拠はいくらでも後付けできる。教会に行きたがらない女は、魔女の疑いがあるとされ、熱心に教会に通う女は偽装した魔女の可能性があるとされた。

拷問により魔女であるとの自白を彼女たちには強要され、それでも自白されないときは自白しないという事実が悪魔の保護下にあることを証明しているとして、やはり魔女とされた。

魔女狩り将軍として有名だったマシュー・ホプキンスは、魔女は水に浮くという言い伝えを根拠にして、両手両足を縛った容疑者を水に入れた.浮けば魔女として死刑にするし、沈めば疑いは晴れるがそのまま溺れ死ぬ。

これらの裁判は決して密室で行われたわけではない。ほとんどが公開法廷だ。つまり多くの村人や隣人たちがこの判決を追認し、場合によっては強い私意を表明した。

近代以前どの時代にも、あるいは世界中のどの地域においても、アンフェアで取り返しのつかない裁判はいくらでもあり、多くの孤立した罪なき人が、集団によって正義の名のもとに処刑されていたのだ。
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