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暮らし

遅い人、ジグザグに行く人……いろんな人を許容する社会が一等賞だ

 ←国家存続において 精度ある外交情報は とても重要だ →宮本常一先生の言葉
組織は涙を流さない。
組織は汗を流さないし、血も流さない。
涙や汗や血を流すのは、いつも、ひとりひとりの人間だ。
痛みを知る人、変わった人、泣いている人、
遅い人、ジグザグに行く人……いろんな人を許容する社会が一等賞だ。
そんな社会なら、もっと個性が、もっと飛び抜けた発想が、
もっとオリジンが生まれるようになれる。
と言っていた人がいた。

日本は、株高や円安などで、安定しているかにみえる。
しかし、良識派の経済専門家は、
「アベノミクスという麻薬が処方されているからであり、事態は深刻だ。中毒になる前に、麻薬はやめるべきだ」と指摘している。

戦後の高度成長期から、成熟期に突入した日本は、高齢社会、少子化、長期低経済成長という課題を抱えている。
それを自覚し、身の丈にあわせた政策転換をすべき時期ではないだろうか。

想田和弘氏が、
「日本の高齢化社会に即した政策転換」と「6つの提言」をしていた。
共感する部分も多いので、紹介したい。

1)経済成長は見限り、経済の成熟化を目指す
経済成長することはすっぱりと諦め、経済の成熟化を目指すこと。つまり経済規模を大きくすることより、中身の充実度を高めていくことが必要だ。

2)活動スピードをペースダウンし、熟練を目指す
老いている人ばかりなのだから、動作が緩慢になるのは仕方が無い。政治の世界では「迅速とスピード」なる言葉がもてはやされているそうだが、これは実際の日本にはそぐわない。むしろ熟練が必要である。いままで一年で無理をして片付けていたプロジェクトも、五年、十年かけて行うつもりが丁度いい。

3)成長戦略で痛めた部分に手当を施し、正常な生活基盤を取り戻す
例えば、ダムや道路、工場や発電所などの建設により、壊された自然を取り戻していく活動に注力し、資本と力を注ぐ。あるいは、経済成長の犠牲になり使い捨てられている労働者たちの復権と包摂、崩壊してしまった地域共同体の再生など、長年の無理がたたって生じたガタを癒すことなど、やるべき課題は山ほどある。

4)一国という規模ではなく、自分たちが住んでいる地方自治という見える単位で住みやすくする
国とい巨大なシステムを一気に変えようとするのは難しい。ただ地方自治という小さな単位での改革なら可能だ。現に杉並区などの行政は参考になる。杉並区の人口でも88万人住んでおり、小国に匹敵する。日本を変えるのではなく、自分たちが住んでいる目の届く規模で行えば、ずっとやりやすい。

5)住民の世界観や価値感の多様性を育むこと
住人や子供たちに、教育や芸術に触れる機会を増やしてあげることも必要だ。既成の世界観や価値観に風穴をあけ「世界の見え方」を更新し、リセットすることだ。

6)画一化から脱皮し、量よりも質をモットーにする
歳をとった身体は激しい競争に晒されるのは辛い。競争よりも恊働、収奪よりも支え合い、量よりも質をモットーとすることだ。結果的に、それが、画一化による息苦しさを和らげ、想像力や多様性を育むことにつながる。

どれも良識ある提案だ。

日本製品は、他国には見られない独自の技術を持った「町工場」よって創り出されている。まずは、彼らを支え、一日も早い技術大国ニッポンを再生することではないかと思う。
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