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【TTP】モンサントGMO種子特許訴訟 最高裁判決は 農家が一方的に敗訴

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アメリカ最高裁は、遺伝子組み換え種子特許と、畑が故意ではなく、モンサント製品によって汚染された農家を訴える同社の資格に関する巨大バイオテク会社モンサントの主張を支持した。

農芸化学企業の遺伝子組み換え種子の特許に対する強引な主張に異議を申し立てることを狙った、 2011年の「有機種子栽培者・事業者団体」と他の80人以上の原告による対モンサント訴訟を却下した、月曜の連邦控訴裁判所判決に、最高裁判所は手を触れなかった。訴訟は、そのような種子に畑が汚染されたあらゆる人々をモンサントが訴えるのを抑制することも狙っていた。

多数のアメリカやカナダの家族経営農家や、種子会社や、農業団体が構成する原告団体は、モンサント特許に対する予防的な保護を得ようとしていた。バイオ技術のリヴァイアサンは、同社の遺伝子組み換え種子を許可なく栽培したかどで、農家に対し、140件以上の裁判を起こしており、更に約700件を、訴訟せずに和解している。

原告の中にはモンサント社の顧客はおらず、同社と使用許可契約を結んでいる人もいない。団体は、モンサント社の遺伝子組み換え生物(GMO)を望んではおらず、同社の製品と故意ではない接触をした場合の法的保護を望んでいると主張した。

控訴裁判所の判決は、トウモロコシや、大豆、綿花、アブラナ(キャノーラ)等を含む作物が、同社の遺伝子組み換え製品の遺伝形質を含んでいる農家を訴えないという、モンサントがしたことになっている約束に基づいて出された。

2013年6月の判決で、ワシントンDCの米国連邦巡回控訴裁判所は、農家達が主張した通り、モンサント製品による汚染が起きるのは避けられないと述べた。ところが、控訴審陪審団は、モンサントが'作物が、モンサントのバイオ技術遺伝子の形質を、(例えば、遺伝子組み換え種子や花粉等が栽培者の土地に吹き飛ばされた為等)故意にではなく含んでいる可能性のある栽培者に対しては訴訟を'起こさない"という拘束力のある保証をしたからと言って、同社の遺伝形質が、原告の土地に入り込むようなことがあった場合、モンサントが原告を訴えるのを禁じる資格が原告にあるわけではない"とも述べた。

陪審団は、モンサント社特許種子の“遺伝形質”という言及は、影響が1パーセント以下の農園を意味している。

原告はモンサント社に、告訴しないと誓約するよう要求したが、同社は"原告団体の現在あるいは将来メンバーの誰も訴えないという包括的な約束は、事実上、誰でも故意の侵害ができるようにしてしまう"と述べて、要求をはねつけた。

モンサントのGMO種子は、広く売られている同社の除草剤ラウンドアップに耐えるように作られている。最近、疫病に対する遺伝子組み換え種子の抵抗力に関する懸念が出始めており、農家によっては、従来の農薬の使用量を増やすようになっている。

ロイターによると、"モンサント社は、もしわが社の特許種子あるいは遺伝形質が、故意でない手段の結果として、農家の畑で見つかった場合、決して訴訟しないとは、決して約束したことはありません" と、モンサント社の首席訴訟弁護士カイル・マクレインは語っている。

"下級裁判所は、両当事者の間に論争はないことに同意していました"マクレインは付け加えている。"そして、主張を再検討しないという最高裁の決断が、本件の結審をもたらしたのです。"

「有機種子栽培者・事業者団体」の理事長ジム・ゲリツンは、最高裁が、主張を聞くことを拒否して、過去の判決を再確認したことへの失望を表した。

"最高裁は家族経営農家がおかれている大変な窮状を把握し損ねています"とメイン州の有機種子農家のゲリツンは言う。"控訴裁判所は我々の論拠には意義があることは認めました。しかし...裁判所が命じた予防措置は、我々の農場や家族を守るには不十分です。"

月曜のニュースと控訴裁判所による不利な判決に加え、その多くが非GMO農家で、北米の認定有機農家の25パーセント以上を占める原告は連邦地方裁判所の裁判でも負けた。

“またもや、アメリカ農家は正当に扱われず、アメリカの田舎では、モンサント社の脅迫による支配継続が認められたのです”と発言する中、“もしモンサント社が金銭上の利益の為に、種子の特許権を取得することが可能なのであれば、農家を訴えることを認められるのでなく、農家の畑を汚染したことに対して賠償を強いられるべきです”と、フード・デモクラシー・ナウ!創設者で事務局長のデイブ・マーフィーは語っている

“モンサントは事実上、世界の種子遺産を盗んで、自らの特許種子技術の欠陥が原因なのに農家を虐待して、何の罰も受けずに済んでいるのです”とマーフィーは述べている。“これは歴史的規模の非道な行いで、到底ありえないことです。”

裁判は「有機種子栽培者・事業者団体他 対 モンサント社他」最高裁裁判番号13-303というものだ。

記事原文(英語)

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